← Back to Blog

CraftNoteとNottaを徹底比較|AI議事録ツールの選び方

短い回答: Nottaは会議のリアルタイム文字起こしと日本語対応に強みを持つ一方、無料プランは1回あたり3分・月120分までという制限があります。CraftNoteはボットなしで会議以外の録音やアップロードにも対応し、無料プランは週2時間の録音と週10件のアップロードを継続的に利用できます。

この記事はCraftNoteが運営する公式ブログの一部として作成しています。競合製品であるNottaに関する情報は、2026年8月26日時点でNotta公式サイト(notta.ai)の料金ページおよび公開情報をもとに記載していますが、料金・機能は予告なく変更される場合があるため、契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

Nottaとは

Nottaは音声・会議の文字起こしに特化したAIツールで、Web版・デスクトップアプリ・スマートフォンアプリを提供しています。ZoomやGoogle Meet、Microsoft Teamsなどのオンライン会議にボットを参加させて自動で文字起こしする機能に加え、対面での録音やアプリ内蔵レコーダーにも対応しています。日本語の音声認識精度とリアルタイム翻訳機能に定評があり、日本市場向けの情報発信も積極的に行っています。

主な違い

最大の違いは「録音できる対象の幅」です。CraftNoteはボットを会議に参加させることなく、スマートフォンやパソコンのマイクで会議・講義・対面の会話・電話通話を直接録音できるほか、既存の音声・動画ファイル、PDF、YouTube動画、ポッドキャストのアップロードにも対応しています。Nottaも録音アプリやファイルアップロードに対応していますが、無料プランでは1回の文字起こしが3分までに制限されるという制約があります。

AI機能については、CraftNoteの「Ask AI」は現時点では1つのノート単位での質問応答に対応しており、複数の過去ノートを横断した検索には対応していません。この点は正直にお伝えしておきたいポイントです。Nottaはビジネスプラン以上でミーティング検索機能を提供しており、複数の会議記録を横断的に検索したいチームには利点があります。

料金比較

2026年8月26日時点で確認した料金は以下の通りです(Nottaは米ドル建ての公式価格、CraftNoteも同様に米ドル建てです。CraftNoteは現時点で日本円建ての価格設定を行っていません)。

  • Notta無料プラン:月120分の文字起こし(1回あたり3分まで)、月50件のファイルアップロード、月10件のAI要約
  • Notta Proプラン:年払いで月額8.17ドル(月払いは13.60ドル)、月1,800分の文字起こし、1回最大5時間の録音
  • Notta Businessプラン:年払いで月額16.67ドル(月払いは27.80ドル)、文字起こし無制限
  • CraftNote無料プラン:週2時間の録音+週10件のアップロード・インポート(継続利用、期限なし)
  • CraftNote個人プラン:月額9.99ドル(年払いは月額8.33ドル・年間99.99ドル)、録音は1回最大4時間、高度なAIモデル(OpenAI/Anthropic/Google)利用可能
  • CraftNoteチームプラン:1ユーザーあたり月額15ドル(年払いは月額12ドル・年間144ドル)

単純な月額だけを見るとNotta ProとCraftNote個人プランは近い価格帯ですが、無料プランの使い勝手には明確な差があります。Nottaの無料プランは1回3分という制約があるため、通常の会議で使い切るには不向きです。CraftNoteの無料プランは週単位でリセットされ、1回の録音時間の上限が緩やかなため、短時間の会議であれば無料のまま継続利用しやすい設計です。

どちらを選ぶべきか

Nottaは、オンライン会議中心でリアルタイムの文字起こし表示や翻訳を重視する方、また複数会議を横断検索したいチームに向いています。日本語UIの完成度も高く、国内での利用実績も豊富です。一方CraftNoteは、会議だけでなく講義やインタビュー、電話、対面の打ち合わせなど「会議以外の録音」もまとめて1つのアプリで管理したい方、ボットが会議に参加すること自体を避けたい方に向いています。CraftNoteは現時点でJPY建て価格を持たないため、為替変動の影響を許容できるかも判断材料になります。

よくある質問

NottaとCraftNoteはどちらが日本語の文字起こし精度が高いですか?

両社とも日本語音声認識に対応していますが、Nottaは日本語UIと日本市場向けの機能改善に長く取り組んでおり、日本語特化の実績があります。CraftNoteは100以上の言語に対応する多言語モデルを採用しており、日本語を含む多言語が混在する会議にも対応できます。

CraftNoteにボット参加機能はありますか?

ありません。CraftNoteはボットを会議に参加させず、利用者自身のスマートフォンやパソコンのマイクで録音する設計です。参加者に通知が届いたり、参加者一覧にボットが表示されたりすることを避けたい場合に適しています。

Nottaの無料プランで会議1本を最後まで文字起こしできますか?

2026年8月26日時点の公式情報では、Nottaの無料プランは1回の文字起こしが3分までに制限されています。30分や1時間の会議を無料プランのまま通して文字起こしすることはできません。

CraftNoteの料金は日本円で支払えますか?

CraftNoteは現時点で米ドル建ての価格設定のみを提供しており、日本円専用の価格は用意されていません。クレジットカード決済時の為替レートによって実際の請求額が変動する点にご注意ください。

CraftNoteのAsk AIは過去のすべての会議を横断して検索できますか?

いいえ、現時点のAsk AIは1つのノート内での質問応答に対応する機能で、複数ノートを横断した検索には対応していません。この点はNottaのミーティング検索機能と異なるため、横断検索を重視する場合は検討材料にしてください。

関連記事

Turn this into action with CraftNote

Record meetings and lectures, then get AI transcripts, summaries, and action items.

Try CraftNote free
A

Alperen Dalkilic

Content Writer

Contributing writer at CraftNote, covering productivity, AI tools, and workplace technology.

ProductivityTechnology